ストレスのないお子様との接し方・育て方
最近では、一人っ子というご家庭が多く、
その子に対して過剰な教育をしている様子が伺えることがあります。
もちろん、一人っ子だから、と言う理由ではないのですが。
一人っ子でも、兄弟あるいは、姉妹が居ても、同じように過剰教育を推進されるご家庭は沢山あります。
二人よりも、三人よりも、ひとりに掛かる世話の方が、比重が大きくなっていく方の場合、
親御さんがストレスとなってお子様に投げかける言葉が命令口調になっていく場合があります。
また、逆にお子さんの落ち込み方で、腫れ物に触るように、接している方もいます。
こうなると、お子様の方も、ストレスを感じ始め、親の目ばかりが気にかかり、
挙句、親のいないところでストレスを発散させようとします。
また、お子様の特徴として、怒鳴られて育った子は、怒鳴る方法で自分の要求を満たし、
命令で育ったお子様は、命令することで、相手をコントロールしようとし、
ダメだ、と否定される発言を多く浴びた子は、否定的な考えが定着し
自分をマイナスに追い込んでしまいがちになり、
など、沢山の将来の特徴が決定される要素が、脳に印象付けられてしまうのです。
こういった結果、学習能力に影響が出てくる事も、オーストラリアの教育研究結果では発表されています。
このように心理的思考と学習能力と言う点では、密接に関係しているのは事実です。
学習能力を上げるべく、脳のバリアを解くには、
あるメソッドと○○によって、
取り外せる事が可能になります。
それをすることによって、お子様の勉強に対する思考はかなり変わってきます。
是非、無料体験レッスンで、我々のメソッドを体験し、お子様の様子をご覧ください。

英語とプラスαの
八重洲東京英語アカデミー
マユ
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